10/13最新バージョン用に更新

Stable Diffusion web UIは画像生成AIであるStable Diffusionをブラウザから簡単に使用でき、PCに導入する場合にはバッチファイルを実行するだけで必要なものが自動でインストールされるので、プログラミングの知識が無くても非情に簡単にStable Diffusionを扱うことができます。せっかくなのでPCへの導入方法を記載しました。

続きを読む

webブラウザ上でStable Diffusionをパラメータ指定しつつ弄れるStable Diffusion web UIを導入しました。

python3.10.6とgitがインストールしてある状態で学習済みモデルを指定のフォルダに置き、バッチファイルを実行するとvenvで仮想環境を立てて色々導入してくれます。これから始めたい人には楽ちん!(Nvidiaのグラボを使用している必要があります/自分はRTX3060無印)

パラメータの詳細や使い方はこちらの記事を参考

ガチャを回してるみたいで楽しい…!

「花畑にいるウォンバット」

「金髪で司祭服を着た青年」メギド72のフォルネウスぽいのが作りたかった模様

人物は難しそうです

呪文:Beautiful blond boy with medium length hair.shining and crown with white feathers, blue eyes, priest’s white habit, full-length portrait , elegant, unity, anime, digital painting, concept art, highly detailed, unreal engine.sharp focus.highly detailed.cinematic lighting.Fantastic

「川を流れる桃」

シードを固定することで構図が固定できるので、プロンプトやパラメータを微妙に変えて試したりもしています

まだ色々触ってない部分があるので遊びたいです。

テキストから画像生成するAI、Stable Diffusionに手を出してみました。

ローカル環境のvenvで作成したpython仮想環境にインストール

https://github.com/CompVis/stable-diffusion

https://huggingface.co/CompVis/stable-diffusion-v-1-4-original

torch.cuda.is_available()がfalseになってしまったので検索していたらpytorchの問題らしく、

pytorchの導入は下記からインストールしたらTrueになりました。

https://pytorch.org/get-started/previous-versions/

画像生成はRTX3060無印で12秒ぐらいでした。呪文作成が難しい…時間が出来たらimg2imgとかで遊びたいです

メモ: