クリスタお絵描きメモ:素材など(随時更新)

最近のお絵描き関連のツールのメモをまとめてみました。

画像にはNSFWありますので注意

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デバイス

液タブ

wacom Cintiq13HD 

iPad proも買ったのですが

・ワコムの筆圧で沈むペン先から離れられなかった
・ペンの充電が要らない
・他のソフト(blenderとか)とすぐ行き来するタイプだった
・iPad版クリスタはフローティングウインドウにできない

辺りの要因で結局液タブのみ…

ワコムともFAVO→Intuos3→Intuos pro→…の付き合いです

最近原稿は見開きで描いてるので液タブを買い換えるときに16インチか22インチかが悩みどころ

液タブ用アームも買ってみたのですが揺れるので上記のスタンドに置いて使用しています。

ソフトウェア

セルシス CLIP STUDIO PAINT コミスタ3EXから。漫画描くときの機能や圧倒的素材数に現状これ以外が主なツールにならなそうです。株主優待が200株からになるのが痛い…

Adobe Photoshop こちらも6.0の頃から フォトプランで使っています。カラースペースの変換などはやはりこちらが安心。

Blender 3Dモデル作成用。

素材

主にクリスタで使用してる素材です。

モノクロ漫画用のトーンなどは別記事にまとめる予定です。

ブラシ

下描き

クリスタ初期ツールのこちらのシャーペンです。クリスタ2以降はデフォルトでない模様?

主線

カラーには向かないとあるのですが結局モノクロでもカラーでもこちらで描いています。

塗り

塗りはクリスタ初期ツールのこちらの不透明水彩が主です。他の水彩も合わせて使っています。

不透明部分には同Gペンも使用しています。

便利ツール

大まかに塗った後の髪の先などは主線レイヤーを参照にしてこちらで補完しています。

オートアクション

「選択範囲を塗りつぶし→上書き保存」をオートアクションにしてF3ショートカットに当てています。これで保存忘れがだいぶ減りました。

仕上げ系

絵の仕上げにはこちらのとろみ加工をかけたものを不透明度50%↓でかけたりしています

3D素材

ちょっと良いお値段しますが筋肉のアタリを取るときに便利です。

手はかなりハンドモデル頼り

絵の参考

書籍

身体の描き方は上から順に参考にしてます

身体の描き方がリアル→漫画的な絵への落とし込みが分かりやすいので入門に良いです。

筋肉の構造の確認などはこちらを参照。描いてる途中に確認するときはこの辺

理論的な筋肉や骨の動きまで把握するのに良いです が、分厚い… 描いてる途中ではあまり見ず練習の時に

塗りの参考に。光と色の関係がとてもわかりやすく描かれています。

サイト

Pinterest

転載なども多いのですが「muscle drawing」や「cloth painting」などで検索していくつかピン止めすると中韓絵描きさんなどの塗りのTipsなどがどんどん得られて大変活用しています。

特に「latex painting」なんかはテカテカの服を描くときにめちゃめちゃ参考になりました。

LIGHT REFERENCE TOOL

3Dで顔への光の当たり方を見れるツール。